大同特殊鋼の剣道部とは

剣道部の歴史

昭和45年、養成工で剣道の指導を開始しました。指導開始と同時に安ケ平博(前剣道部師範)が入社し、その年の全日本選手権愛知県代表として出場したことをきっかけに、昭和46年「大同特殊鋼剣道部」が発足しました。発足した年に中部地区実業団剣道大会に初出場し「3位入賞」を果たしました。昭和48年には念願の「初優勝」を成し遂げました。昭和49年、実業団剣士が目標とする全日本実業団で「3位入賞」、翌年度に「二度目の3位入賞」を果たしました。

昭和56年、当社剣道部としては転機を迎えることとなりました。全日本実業団において「準優勝」と好成績をおさめ、剣道部発足後11年目にて、専門部として活動することとなりました。その後も専門部として平成19年～平成22年の間、中部地区実業団剣道大会で「4連覇」を成し遂げるなど、好成績を収めています。

しかしここ数年は満足いく結果を収めることができてませんでしたが、平成28年、全日本女子実業団剣道大会で「準優勝」しました。

令和4年、中部地区実業団剣道大会では12年振りに「優勝」という成績を収めることができました。