第66回全日本実業団剣道大会

試合結果

大同特殊鋼本社(男子)

決勝敗退

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大同特殊鋼星崎(男子)

初戦敗退

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日程

2024年9月16日

会場

日本武道館

総評

今大会は昨年より15チーム増え、355チームが参加し実業団日本一を決める大会に、大同特殊鋼剣道部は本社・星崎の2チームが出場した。
星崎チームは初戦敗退の結果であった。
本社チームは初戦より接戦を制し、各ポジションの役割を果たし一戦一戦を集中して勝ち進も、パート決勝で惜しくも敗戦となった。
今大会の敗戦を真摯に受け止め、見えた課題を克服するべく稽古の取組む所存です。
遠方にも関わらず会場まで応援に駆けつけて頂いた皆様、並びに選手派遣頂いた職場のみなさまに感謝申し上げます。

【男子本社】
富士フィルムとの初戦は、先鋒から副将まで引分けと緊迫な試合展開で迎えた大将戦では、安藤選手が見事二本勝ちを収め初戦を突破する。
2回戦の三菱電機戦では、次鋒、中堅の2勝を守りきる。
3回戦では先鋒戦を落とすが、中堅・茅根選手の1本勝ちで勝数で追いつくも、本数では劣勢のまま副将戦となる。
兵藤選手が開始早々に面を決めるも、終盤に面を決められ引分けとなる。
勝ちが絶対条件で迎えた大将戦では、身長差のある相手大将に見事面を決め一本勝ちで4回戦に駒を進める。
NX商事との4回戦パート決勝は、一進一退の攻防を繰り広げ、先鋒から大将まで譲らず引分けなる。
代表戦では両チーム共に大将が選出され再選となる。お互い慎重に試合を進める中、勝負所で相手選手の面が決まり敗退となった。
【男子星崎】
副将、大将に実力者を有する東京メトロとの初戦は、先鋒、次鋒と一本負けと連敗を喫す。背水の陣で挑んだ中堅戦であったが、一矢報いることができなかった。
副将、大将と果敢に攻め続けたが、引分けとなり初戦敗退の結果であった。
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