試合日程・結果

3戦目の相手は忠南道庁。前日の反省を活かし、リベンジを果たしたいところ。前半が始まると野村の7ｍスローで先制し、2－0とする。立ち上がりから試合の流れをつかんだかに見えたが、そこから相手のポストを絡めたオフェンスを守り切れずに前半15分までに6－7と逆転を許してしまう。さらにオフェンスミスで速攻を許し失点。前半を9－12の3点ビハインドで折り返す。後半に入ると前半同様、相手のポストを絡めた攻撃に苦しむも、セットオフェンスで地引のミドルシュート、末松のカットインなどで応戦する。ここから一進一退の攻防が続くが、最後まで追い上げることができず、22－24の2点差で敗戦を喫した。昨日の課題は修正したものの、新たな課題が浮き出た試合となった。これを修正し、最終戦は勝利を飾りたい。

ポイント

• 課題のセットオフェンスで得点を重ねた。
• 相手ポストプレイヤーを防ぐことができなかった。