試合日程・結果

最終戦の相手は尚武。今までの課題を修正し、今遠征最高の試合で勝利したい。前半が始まると相手の速攻で先制されるが、すぐさま地引のミドルシュートで同点とする。しかし、そこから相手の速攻を受けて連続失点、開始5分までに1－4とされる苦しい展開。しかし、フェニックスも棚原・山城などで応戦し、前半を14－14の同点で折り返す。後半に入ると徐々にディフェンスが機能し、フェニックス得意のディフェンスから速攻で突き放しにかかる。相手も負けじと追い上げてくるが、勝負所でゴールキーパー久保がファインセーブを連発。相手に流れをつかませず30－27の3点差で勝利を収め、今遠征の成果が出た試合となった。

ポイント

• 課題としているポストを絡めたオフェンスが展開できた。
• ゴールキーパー久保が勝負所でのファインセーブを見せた。