第37回 日本ハンドボールリーグVS トヨタ自動車東日本
2013
2.11月
13:00~
AWAY
松山市総合コミュニティセンター体育館(愛媛)
大同特殊鋼
23
14 前半 22
9 後半 18
トヨタ自動車東日本
40
~四国での2戦を1勝1敗で終える~
試合が始まると、岸川の速攻で先制するも、すぐに相手に得点を許す。その後はお互いに得点を奪い合い19分までに12-11と1点をリードする。試合が動いたのは24分、加藤のゴールをきっかけに山城、下村、棚原、武田で怒涛の6連続得点を奪い、21-14の7点差とする。その後もリードを保ったまま、前半を22-14の8点リードで折り返す。
後半、まずは山城が得点をあげる。その後、フェニックス得意の堅いディフェンスからの速攻で6連続得点を奪い29-16の13点差とし、18分にも山城、岸川、浦田の活躍で、さらに5連続得点を奪い23分までに38-19の19点差とし、試合の主導権を完全に奪う。その後も山城、岸川が得点を奪い、40-22の18点差で勝利した。この勝利で勢いに乗り、次週以降のリーグ戦で勝利を収め、プレーオフの切符を勝ち取りたい。
ポイント
- 得意の堅いディフェンスからの速攻で得点を重ねた。
- 岸川(7得点)、山城(7得点)の活躍が光った。