試合日程・結果

初戦の相手は前回優勝の斗山(韓国)。相手に先制点を許すと、そのまま主導権を握られ開始6分までに0－4と苦しい立ち上がりとなる。しかし、武田、岸川、高の活躍で勢いに乗り、開始13分までに6－6の同点に追いつく。このまま一気に逆転したいところだが、相手ゴールキーパーの好セーブもあり、なかなか得点を奪えない。その間に相手に得点を許し、前半を9－14の5点ビハインドで折り返す。

後半に入っても相手の堅いディフェンスを攻略することができず、苦しい展開が続く。武田、千々波の得点で喰らいつき、意地を見せるが、序盤の失点が響き、20－28の8点差で敗れ、悔しい敗戦となる。

ポイント

• 相手のプレスディフェンスを崩すことができなかった。
• 相手ゴールキーパーに、ことごとくシュートを阻まれた。