試合日程・結果

2戦目の相手は江蘇省(中国)。相手に先制点を許すと、そのまま主導権を奪われ、開始5分までに1－4と苦しい立ち上がりとなる。しかし、徐々に機能し始めたディフェンスで相手のオフェンスを封じこみ、リズムを取り戻すと、その間に山城、高が得点を奪い、開始20分までに8－10の2点差とする。その後は互いに得点を奪い合い、前半を10－13の3点ビハインドで折り返す。

後半が始まると得意のディフェンスからの速攻で4連続得点を奪い、後半10分までに14－14の同点に追い付く。その後は一進一退の攻防が続くが、後半23分に高、武田の連続得点で抜け出し、24－21の3点差とする。そのままリードを保ち、25－21の4点差で勝利した。

ポイント

• 鉄壁のディフェンスで相手のオフェンスを封じ込めた。
• 得意のディフェンスからの速攻で得点を重ねた。