試合日程・結果

決勝リーグ2戦目の相手は豊田合成。この試合に勝って、全勝で最終試合に臨みたいところ。加藤が先制点を決めるが、ディフェンスがなかなか機能せず、開始10分で5－6と1点リードを許す苦しいスタート。その後も流れをつかめないが、棚原の活躍などで前半を12－10の2点リードで折り返す。

後半はオフェンスで着実に点数を重ねるが、ミスから速攻で豊田合成に得点を許し、20分に20－20の同点とされる。しかし、岸川・加藤の3連続得点でリードを奪い、そのままリードを死守し26－23で勝利した。

ポイント

• 苦しい展開であったが、最後まで戦い、接戦をものにした。
• 加藤が大量9得点を決めた。