試合日程・結果

東海ブロック予選初戦の相手は岐阜。試合開始早々に愛知得意の鉄壁のディフェンスからの速攻で5連続得点を奪い、試合開始6分で5-0と最高の立ち上がりを見せる。その後もゴールキーパー東を中心に安定したディフェンスで相手のオフェンスを封じ込め、前半20分で13-3と10点をリードする。試合の流れを完全に支配した愛知は渡久川、下村等が確実に得点を奪い、前半を17-8の9点リードで折り返す。

後半に入ると開始早々に4連続得点を奪い、5分までに21-9の12点リードとし、さらに勢いに乗る。後半23分には熊谷が7mスローを決めて全員得点を記録、試合を完全に支配した。試合はこのまま終始愛知ペースで進み、35-23の12点差で勝利。国体出場権獲得に向けて最高のスタートを切った。

ポイント

• ディフェンスが機能し、相手に主導権を渡さなかった。
• 全員得点で快勝し、次戦に向けて勢いを付けることができた。