試合日程・結果

東海ブロック予選2戦目の相手は三重。試合が始まると、お互いに得点を奪い合う展開となり、開始3分までに2-2の同点とする。流れをつかみたい愛知はゴールキーパー東を中心に相手のオフェンスをことごとくシャットアウトし、その間に着実に得点を奪い、前半10分までに7-3と4点リードを奪う。勢いに乗った愛知は野村のミドルシュート、棚原のステップシュート、下村のカットインシュート等で得点を重ね、前半を18-7の11点リードで折り返す。

後半に入ると前半同様ディフェンスが安定し、試合の主導権を握る。後半12分には砂川、下山が得点を奪って27-10と17点をリードし、初戦同様全員得点を記録し、勢いに乗る。試合はこのまま愛知のペースで進み、34-18の16点差で勝利を収めた。

ポイント

• ゴールキーパー東が好セーブを連発し、流れを呼び寄せた。
• 終始試合の主導権を握り、試合を進めた。