第38回 日本ハンドボールリーグVS 大崎電気
2013
9.21土
13:00~
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東海市民体育館(愛知)
大同特殊鋼
26
11 前半 13
15 後半 15
大崎電気
28
~ホーム連勝、怒涛の開幕4連勝~
フェニックスのホーム東海市民体育館の大観衆の中、試合開始の笛が吹かれる。開始早々連続失点を許してしまうが、すかさず岸川・地引が得点を決め、同点とする。その後は一進一退の攻防が続き、前半15分の時点で7-6と1点リード。フェニックスは武田・千々波を中心としたディフェンスとゴールキーパー久保が連携し、前半を13-11の2点リードで折り返す。
後半が始まるとまたも2連続失点を許し、同点とされる。しかし、武田の強烈なロングシュートで流れを奪い返す。ここから点の取り合いが続くが、後半20分、地引・野村・平子が4連続得点を奪い、後半24分で26-21の5点差に突き放す。その後もゴールキーパー東・田中がファインセーブを見せ、28-26の2点差で勝利した。首位同士の大事な一戦であっただけに、ホームでのこの勝利は大きい。
ポイント
- 岸川が6得点の活躍を見せた。
- ゴールキーパー久保・東・田中が勝負どころで好セーブを連発した。