第68回 国民体育大会VS 茨城
2013
10.05土
15:00~
AWAY
墨田区総合体育館(東京)
愛知(大同特殊鋼)
25
11 前半 27
14 後半 21
茨城
48
~今季初黒星 一歩届かず準優勝~
準々決勝の相手は茨城県選抜。学生を中心としたチーム編成ではあるが、全日本入りしている選手やユース代表などもおり、若さと勢いのある選抜チームである。試合が始まると、加藤のポストシュートで先制点を奪う。そこから愛知の猛攻が始まる。棚原・野村のロングシュート、平子のサイドシュートなどで得点を重ね、前半15分の時点で18-4と14点リード。ディフェンスではゴールキーパー東がファインセーブを連発し、前半を27-11の16点リードで折り返す。
後半に入っても手を緩めることはなく、ディフェンスできっちり守り切り、地引の速攻などで得点を重ねる。点差が開いても集中力を切らすことなく戦い抜き、48-25の23点差で勝利した。
ポイント
- 全員出場、全員得点を決めた。
- 終始、主導権を握り、試合を進めた。