試合日程・結果

初戦の相手は前回優勝の斗山(韓国)。立ち上がり石橋のサイドシュートで先制し、前半3分までに2－1とリードする展開。前半10分までに千々波、高、野村が確実に得点を重ね、5－3とリードを保つ。このまま勢いに乗り点差を付けたいところだが、相手に連続得点を許し、前半15分で5－7と逆転を許してしまう。しかし、ここから高、岸川の連続得点、サイド石橋を使った効果的なオフェンスで得点を奪い、前半を16－17の1点ビハインドで折り返す。

後半すぐに逆転したいところだったが、ミスが続いてリズムに乗れず、後半15分には23－29と、この日最大のの6点差がついてしまう。その後、加藤、岸川、高らの得点で意地を見せるが、中盤のミスが響き、31－35の4点差で敗れ、昨年の借りを返すことができなかった。

ポイント

• セットオフェンスでポスト、サイドで効率的に得点を奪うことができた。
• 勝負所でのミスが出てしまった。