第11回 東アジアハンドボールクラブ選手権VS 江蘇省(中国)
2014
04.26土
20:00~
AWAY
The Three Gorges star Stadium(中国 重慶市万州区)
大同特殊鋼
33
17 前半 11
16 後半 19
江蘇省(中国)
30
~無念の3位で大会を終える~
2戦目の相手は、中国No.1の江蘇省。立ち上がり相手に先制点を許すも、平子、野村の連続得点で逆転する。しかし、ここから相手の体格を活かしたオフェンスに苦しみ、前半10分までに4-7とリードを許してしまう。オフェンスでは、ポスト、カットインを中心に得点を重ねていくが、徐々に体格を活かしたディフェンスに苦戦し始める。その後もオフェンス、ディフェンスともにリズムをつかむことができず、前半を11-17と6点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり、岸川の2連続得点でリズムをつかみかけたが、その後ミスから得点を奪われ、後半15分に17-26と9点差を付けられてしまう。しかし、ここからフェニックスは、東の好セーブをきっかけに怒涛の5連続得点を奪い、22-26と4点差まで詰め寄る。その後も、一進一退の攻防を繰り広げるが、前半の失点が響き、30-33の3点差で痛い敗戦を喫した。
ポイント
- オフェンスで、早いボール回しからカットインで得点できた。
- 相手の体格を活かしたオフェンスを止めることができなかった。