チケット

試合日程・結果

第66回 全日本総合ハンドボール選手権大会VS 豊田合成

2014

12.26

11:00~

AWAY

愛知県体育館(愛知)

大同特殊鋼

21

9 前半 11

12 後半 13

豊田合成

豊田合成

24

~悲願の日本一に届かず、準優勝~

初戦の相手は豊田合成。日本リーグ開幕戦で敗れているだけに、何としてでも勝利し雪辱を晴らしたいところ。
試合開始早々、藤江のロングシュート、加藤のポストシュートで2連続得点を奪う。その後、相手に得点を許すも高のロングシュート、加藤のポストシュートなどで確実に得点を重ねる。ディフェンスでは、ゴールキーパー久保(侑)が好セーブを連発し、相手に簡単に得点を許さないが、フェニックスも得点を奪えず、前半15分までに5-5の同点となかなかリズムを掴むことができない。その後も一進一退の攻防を繰り広げ、11-9の2点リードで前半を折り返す。

後半に入り、相手に先取点を許すも平子のサイドシュート、高のロングシュートで2連続得点を奪い、前半5分までに13-10と3点をリードする。このまま相手を突き放したいところだが、相手の粘り強い攻撃を守り切ることができず、後半16分までに17-14と点差を広げることができず、依然3点をリードする展開。その後も加藤のポストシュート、千々波・平子のサイドシュート、高のロングシュートなどで得点を挙げリードを保つが、最後まで相手を突き放すことができず、24-21の3点差で辛勝の初戦となった。

ポイント

  • ゴールキーパー久保(侑)の好セーブが光った。
  • 接戦を確実に勝利することができた。