高松宮記念杯 第5回全日本社会人ハンドボール選手権大会VS 豊田合成
2015
05.21木
12:50~
AWAY
富山市総合体育館(富山県)
大同特殊鋼
19
10 前半 10
9 後半 13
豊田合成
23
~社会人選手権を3位で終える~
試合開始早々、相手に2連続得点を許すも、すぐさま野村、岸川が奪い返す。その後、こう着状態が続き、前半18分まで4-5と1点をリードされる。この状況を打破したいフェニックスは、平子、加藤、久保(龍)らが得点を挙げ、前半を10-10の同点で折り返す。
後半に入ると、平子、岸川、千々波の3連続得点で、後半5分までに13-10と3点をリード。このまま相手を突き放したいところだが、お互い一歩も譲らない緊迫した状況が続き、後半23分には18-18と再び同点とされてしまう。しかし、ここから千々波、野村、武田が3連続得点を挙げて意地を見せ、後半26分までに21-19と2点をリードする。その後、石橋、さらにゴールキーパー久保(侑)のゴールスローからの得点で、23-19の4点差で接戦をものにした。
ポイント
- 平子(7点)の活躍が光った。
- チーム一丸となり、接戦を制した。