試合日程・結果

試合開始早々、相手に2連続得点を許すも、すぐさま藤江、久保(龍)の得点で追いつく。その後、こう着状態が続くも、前半13分過ぎから杉本、藤江、野村の3連続得点で6－5と1点をリードをする。相手も簡単には引き下がらず、苦しい時間帯もあったが、ゴールキーパー久保(侑)が好セーブを連発し、野村、千々波らが着実に得点を挙げて、13－11と2点リードで前半を折り返す。

後半に入り、野村の得点でチームが勢いに乗ると、藤江、野村、久保(龍)らが4連続得点を挙げ、後半10分までに18－12と6点をリードする。その後も連係の取れたパス回しから、加藤のポストシュートやサイドシュートを使い、効果的に得点を重ねる。最後まで手を緩めることなく、ゴールキーパー久保(侑)を中心に安定したディフェンスから平子、石橋の速攻などで得点し、28－19の9点差で勝利した。

ポイント

• 野村(7点)、ゴールキーパー久保(侑)の活躍が光った。
• 後半、連係の取れたパス回しで相手ディフェンスを攻略した。