試合日程・結果

試合開始から野村、藤江の2連続得点と好スタートを切る。その後、相手に連続得点を許すも、藤江、久保(龍)の3連続得点で、前半11分まで5－5と互角の戦いを繰り広げる。しかし、ミスから相手に連続得点を許してしまい、前半を9－15の6点ビハインドで折り返す。

後半に入り、久保(龍)、藤江らが得点するも、相手も負けじと得点し、なかなか差を詰められない。意地を見せたいフェニックスは、後半9分過ぎから藤江、武田、山城で3連続得点を奪うが、後半15分までに14－21と7点を追いかける展開に。その後もペースを掴むことができず、17－28と11点差で敗れ、社会人選手権を3位で終えた。

応援していただいた皆様の期待に応えることができませんでしたが、若手の成長など大きな収穫もあり、次に繋がる大会となりました。今後とも大同特殊鋼フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。

ポイント

• 藤江の活躍(7点)が光った。
• 相手のディフェンスを崩すことができなかった。

フェニックス　第5回全日本社会人選手権大会　表彰選手