第40回 日本ハンドボールリーグVS 湧永製薬
2016
02.14日
14:30~
AWAY
山鹿市総合体育館(熊本県)
大同特殊鋼
22
11 前半 12
11 後半 9
湧永製薬
21
~終始リードするも悔しい逆転負け~
開始早々、相手に先制点を許すが、武田、平子、朴の3連続得点でリードを奪う。その後、相手に得点されるも藤江、朴の2連続得点で前半10分までに5-2と3点をリードする展開。ディフェンスでは、序盤からアグレッシブなディフェンスで相手のミスを誘い、速攻に繋げるも相手ゴールキーパーにシュートを阻まれ、なかなかリードを広げることができない。そんな苦しい状況下でも藤江の速攻等で得点を挙げ、リードを保っていたが、前半残り5分でミスから相手に連続得点を許してしまい、前半を12-11の1点リードで折り返す。
後半に入り、相手に得点を許し同点にされるも、藤江のロングシュートや石橋、野村、朴の3連続得点で後半9分までに16-13と3点をリードする。その後は、岸川、野村の2連続得点や藤江の7mスロー、石橋のサイドシュート等で得点を挙げるも、ミスから相手に得点を許し、なかなかリードを広げることができず、後半25分までに21-19と2点をリードする展開。確実に追加点を挙げて、試合を決定付けたいところだが、ここでも相手ゴールキーパーにシュートを阻まれ、追加点を奪うことができず、逆に相手に得点を許してしまい、21-22の1点差で逆転負けを喫しました。
ポイント
- 前半、得意のディフェンスから速攻で得点を挙げることができた。
- 終始ミスが多く、流れを掴むことができなかった。