チケット

試合日程・結果

第42回 日本ハンドボールリーグVS トヨタ紡織九州

2017

10.22

15:15~

AWAY

春日井市総合体育館(愛知県)

大同特殊鋼

23

14 前半 15

9 後半 18

トヨタ紡織九州

トヨタ紡織九州

33

~2連戦を1勝1分とし、勝点3を獲得~

日本リーグ第9戦の相手はトヨタ紡織九州。現在、日本リーグでは8位であるが、確実に勝利して勝点2を獲得したい。

試合開始早々、相手に3連続得点され不安な立ち上がりとなるが朴、藤江、杉本等の4連続得点で10分に4-3と1点をリードとする。その後、吉田、朴、久保龍等が得点を挙げるが、ディフェンスが安定せず20分に9-9の同点に。

負けられないフェニックスは、ここから杉本、朴、東江の得点で再びリードを奪う。相手も負けじと攻めてくるが、なんとか踏ん張り前半を15-14の1点リードで折り返した。

後半に入り平子のサイドシュートでリードを広げると、立て続けに平子、野村が連続得点を挙げ、7分に19-15と4点をリードする優勢な展開に持ち込む。その後も、東江、朴を中心としたオフェンスで得点を重ね、守っては千々波、朴を中心に力強いディフェンスで相手の反撃を許さず、15分に25-19とリードを6点に広げる。

その後は、池辺の3連続得点やゴールキーパー久保のファインセーブ連発もあり、落ち着いて試合を進めるフェニックス。試合終盤にも攻撃の手を緩めず、東江、石橋、吉田、池辺等の得点で相手を引き離し、33-23の10点差で勝利を収めた。

この2連戦を1勝1分としたフェニックスは、5勝2分2敗でリーグ3位をキープした。

  • 連戦をチーム全員で戦った