第42回 日本ハンドボールリーグVS 豊田合成
2018
02.12月
14:15~
AWAY
別府市総合体育館(べっぷアリーナ)(大分県)
大同特殊鋼
24
12 前半 15
12 後半 15
豊田合成
30
~2連戦を1勝1敗で終える~
第21戦の相手は豊田合成。試合開始早々に東江のロングシュートが決まると野村、吉田、尹等の得点で勢いに乗る。しかし、相手の反撃にあい、4連続失点を許すと前半10分を4-6の2点ビハインドと劣勢な展開で迎える。
このまま引き離されたくないフェニックスは東江、吉田等の得点で粘りを見せ、相手に流れを渡さない。20分に東江、朴、池辺の3連続得点で10-10の同点とすると、尹、朴等が確実にシュートを決めて逆転し、15-12と3点リードで前半を折り返す。
後半に入ると、久保(龍)の得点でリードを広げるが、相手も意地の連続得点で喰らいつく。その後、尹、朴、東江の3連続得点により一気にリードを5点差に広げると、守ってはゴールキーパー久保(侑)が要所でビックセーブを見せ、反撃を許さない。
流れに乗ったフェニックスは尹、平子等の得点により、優位に試合を進め、朴、東江、久保(龍)の3連続得点で、さらにリードを広げ、この試合を30-24の6点差で勝利。プレーオフ出場に近づく大きな勝ち点2を獲得した。