第9回全日本社会人ハンドボール選手権大会VS 大崎電気
2019
05.11土
13:50~
AWAY
福井県営体育館
大同特殊鋼
27
9 前半 12
18 後半 8
大崎電気
20
~社会人選手権を3位で終える~
決勝リーグ2戦目の相手は、大崎電気。立ち上がりから主導権を握りたいフェニックスはゴールキーパー久保の好セーブを中心にディフェンスが機能し、尹のミドルシュート・池辺の速攻が決まり、前半15分で5点をリードし、主導権を握った。その後、相手の素早いオフェンスが決まり始め、少しずつ点差が縮まるも、フェニックスもディフェンスの約束事を徹底し、相手に得点を許さず、12-9の3点リードで前半を折り返す。
後半も、前半の勢いを継続し、勝利につなげたいところであったが、オフェンスでのミスが増え、逆に相手の高精度な速攻を許し、逆転されてしまう。その後、藤江の多彩なシュート等で果敢に反撃するも、相手の堅いディフェンスに得点を重ねることができず、20-27の7点差で敗北を喫した。