第43回日本ハンドボールリーグVS トヨタ紡織九州
2018
11.04日
13:00~
AWAY
小松総合体育館
大同特殊鋼
33
14 前半 18
19 後半 16
トヨタ紡織九州
34
~2連勝でリーグ通算400勝と15000得点を達成~
日本リーグ第8戦の相手はトヨタ紡織九州。前回の社会人選手権の決勝リーグで対戦した際は勝利を収めている。相手の中心選手は、韓国人選手の2人であり、どちらもスピード豊かなプレーを得意としているので、その勢いを止めて波に乗せずに試合運びをしたいところ。
大同ボールで試合が始まり、杉本が相手ディフェンスの間を切り込んでシュートを決め、先制点をあげる。そのまま続けて杉本が速攻で得点を決め、立ち上がりは2-0と好スタートを切る。相手も韓国人選手が攻撃の起点となり、様々なポジションから得点を重ねていくが、フェニックスも負けじと、斎藤のロングシュートや尹のカットイン、久保(龍)、朴のポストシュートと、多彩な攻撃で得点し、前半15分で10-8と2点のリードを保つ。
その後、オフェンスのリズムが悪くなり一時は同点とされてしまうが、東江の7mスローをきっかけに池辺のロングシュートや速攻、藤江のカットインや加藤のポストシュート等で得点を重ね、18-14の4点リードで前半を折り返した。
後半に入り、突き放したいフェニックスであったが、立ち上がり早々にミスを連発。その間に相手は果敢に攻撃を展開し、4連続失点で18-18と同点に追いつかれてしまう。東江のシュートで持ち直し、流れを変えたいフェニックスであったが、相手も引き下がらず後半10分で23-23と一進一退の攻防が続く。
何としても勝利が欲しいフェニックスは、ここから気持ちが入ったディフェンスが機能し始め、相手のミスを誘い速攻に繋げる得意のパターンで25-23と再び2点をリードする。この流れをものにしたいフェニックスであったが、オフェンスが上手く噛み合わず、簡単なミスから失点を許し、後半15分に25-27と再び逆転される。。尹のロングシュートや加藤のポストシュート等で得点をするものの、相手の韓国人選手を止めることができず、点差が縮まらない時間帯が続く。その後も相手の得点は止まらず、残り5分で28-32とリードを広げられていく。
後がないフェニックスであったが、ここから抜群の勝負強さを見せる。杉本のサイドシュートや千々波の速攻等で4連続得点を挙げ、33-33の同点とすると、最後は尹が気迫のロングシュートを決め、34-33の1点差で逆転勝利を収めたフェニックス。この試合で、日本リーグ通算400勝と15000得点を同時に達成した。