第44回日本ハンドボールリーグVS 琉球コラソン
2019
09.16月
14:00~
AWAY
沖縄県立武道館アリーナ棟
大同特殊鋼
21
10 前半 16
11 後半 16
琉球コラソン
32
~1勝1分と無敗を守り首位浮上!~
日本リーグ第8戦の相手、琉球コラソンは有力選手の加入により、戦力が強化されている。相手のホーム、沖縄での試合であるが、会場の雰囲気にのまれずに立ち上がりから勢いをつけていきたい。
前半、大同特殊鋼のスローオフで試合が始まる。相手に先制点を奪われるも、フリースローから尹がミドルシュートで得点を奪う。序盤は、なかなかリズムを掴むことができなかったものの、ディフェンスで相手の攻撃をはじき返すと、東江、平子、池辺で5連続得点に成功し、前半19分までに10-5と大きくリードを広げる。その後も得点を重ねるも、相手のスペースを利用した攻撃を守ることができず、前半を16-10の6点リードで折り返す。
後半、さらに相手を突き放したいフェニックスは、東江を起点に相手ディフェンスを崩し、瀧澤がポストシュートで2連続得点し、好スタートを切る。そこから相手に3連続得点を許すも、相手の高い位置からのディフェンスに対し、多彩な攻撃で連続得点し、フェニックスは大幅なリードに成功する。その後も相手の果敢な攻撃に対して、受けに回ることなく終始アグレッシブなディフェンスで相手の攻撃をはねのけると、後半25分に吉田、杉山で3連続得点に成功し、32-21と大差で勝利を収めた。
PICK UP選手
瀧澤選手
試合開始から60分間、チーム全員でハードなディフェンスをすることができ、個人としても、体を張ったディフェンスをすることができました。次戦でも、しっかり準備してチームの勝利に貢献できるように頑張ります!