第47回日本ハンドボールリーグVS 豊田合成
2023
1.28土
15:15~
AWAY
中村スポーツセンター
大同特殊鋼
29
16 前半 13
13 後半 16
豊田合成
29
~23年度初のリーグ戦、惜しくもドロー~
日本リーグ16戦目は今シーズン、リーグ戦では初めての対戦の豊田合成。ブレイク期間で準備してきたことを発揮して、今年最初のリーグ戦をしっかりと勝利したいところ。
フェニックスのスローオフで試合開始。相手の素早いパス回しのオフェンスで前半1分、0‐1となる。フェニックスもヤーニマーの力強いミドルシュートで得点し前半3分、1‐1となる。流れを掴みたいフェニックスだが、相手のフィジカルを活かしたオフェンスに連続得点を許し前半7分、1‐4となる。追いつきたいフェニックスは、中田、ヤーニマーの連続得点で8分、3‐4となる。このまま両チーム得点を重ね前半21分、9‐13となる。反撃したいフェニックスはここから、ヤーニマーのミドルシュート、河原の連続得点、イゴールのポストシュートの連続得点で前半26分、13‐13の同点に追いつく。この流れのまま逆転したかったが、相手の力強いディフェンスに阻まれ、3連続得点を許し13‐16で前半を折り返す。
相手チームのスローオフで後半開始。しかし後半開始早々、フェニックスのファウルにより、退場者がでる。相手の数的有利な時間帯も、フェニックスのディフェンスと堀田のファインセーブなど、危ない時間帯を断ち切る。このまま両チーム得点を重ね後半3分、15‐18となる。追いつきたいフェニックスは、中田、ヤーニマー、河原の連続得点で後半7分、18‐18となる。このまま両チーム得点を重ね後半14分、21‐21となる。流れを掴みたいフェニックスだが、相手のフィジカルを生かしたオフェンスに連続得点を許し後半17分、21‐24となる。このまま両チーム得点を重ね後半29分、28‐28となる。ここで相手チームの申請によりタイムアウト。相手のタイムアウト後のオフェンスを守りたいフェニックスだが、得点を許し後半ラスト11秒、28‐29でフェニックスのタイムアウト。タイムアウト後のオフェンスでヤーニマーのミドルシュートの得点により、29‐29の同点で試合終了。
勝ち越すチャンスの場面も、オフェンスでのイージーミスが多く、機会を活かすことができない課題が残る試合となった。
PICK UP選手
窪田選手
今シーズンから大同特殊鋼でプレーすることになった窪田です。初めての日本リーグの試合で緊張しましたが、持ち味のDFでチームに貢献することができて良かったです。これからも応援をよろしくお願いします。
小澤選手
いつも応援ありがとうございます。久しぶりの試合で始めはうまく試合に入ることができませんでしたが、昨年の王者にフェニックスらしく全員で戦えて良かったです。プレーオフまで一戦も負けられないので、これからも練習に全力で励んでいきます。
■試合結果(大同 vs 豊田合成)
大同特殊鋼 vs 豊田合成 – JHL:日本ハンドボールリーグ(japanhandballleague.jp)
■星取表
星取表 – JHL:日本ハンドボールリーグ(japanhandballleague.jp)
■個人ランキング
個人ランキング(男子) – JHL:日本ハンドボールリーグ(japanhandballleague.jp)(japanhandballleague.jp)