第47回日本ハンドボールリーグVS 琉球コラソン
2022
07.30土
13:00~
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東海市民体育館
大同特殊鋼
32
16 前半 18
16 後半 21
琉球コラソン
39
~第47回日本ハンドボールリーグ VS 琉球コラソン~
日本リーグ3戦目の相手は東江監督のもと新体制となった琉球コラソン。相手の勢いにのみ込まれることなくフェニックスらしいハンドボールを展開したいところ。
フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々ヤーニマーのミドルシュートで先制点を奪うが、相手もすかさず、サイドシュートで得点、前半開始1分1-1の同点。流れを掴みたいフェニックスは康本のポストシュート、ヤーニマーのミドルシュートで得点を重ね、前半6分5-3と2点リードを奪う。しかし相手に連続得点を許し、前半15分8-8の同点となる。その後もお互い得点を重ね、前半を18-16の2点リードで折り返す。
後半開始早々失点を許すも、河原のミドルシュート、吉田のサイドシュートで得点を重ね、後半4分20-17の3点リードとなる。後半7分ヤーニマーのミドルシュートを皮切りに久保のセーブから河原、田代の速攻で3連続得点を重ね、24-20と4点リードを奪う。さらに中田のミドルシュートや河原のサイドシュートなどで得点を重ね、後半12分28-22と6点リードを奪う。突き放したいフェニックスは康本、河原、中田の3連続得点で後半17分32-24と8点リードとなる。その後も、堅守速攻で相手を寄せ付けず、39-32で試合終了。フェニックスらしい速い展開で得点を重ねることができた試合であった。しかし失点の多さも課題として残っているので次戦では修正していきたい。