チケット

試合日程・結果

第47回日本ハンドボールリーグVS 大崎電気

2022

10.22

15:15~

AWAY

枇杷島スポーツセンター

大同特殊鋼

29

15 前半 18

14 後半 16

大崎電気

大崎電気

34

~大崎電気に快勝 リーグ首位に浮上~

日本リーグ8戦目の相手は大崎電気。昨シーズンは1勝1敗の相手。合宿で準備してきたことを出し切り、勝利を掴み取りたいところ。

フェニックスのスローオフで試合開始。フェニックスは前半2分、ヤーニマーのカットインで先制点を奪う。さらに吉田の速攻で得点し、前半3分2-0となる。相手もフェニックスのディフェンスの間を攻め、7mスローを獲得、しっかりと決め切り、前半4分2-1となる。フェニックスはヤーニマーの鋭いミドルシュートで得点し、前半5分3-1となるが、相手も素早いクイックスタートですぐに取り返し、3-2となる。流れを掴みたいフェニックスは久保の好セーブから藤江のカットイン、康本のポストシュートで得点を重ね、前半7分5-2となる。突き放したいフェニックスだが、相手に数的有利な状況を上手く利用され、得点を許し、5-3となる。フェニックスもデネルのミドルシュートですぐに取り返し、前半8分6-3の3点リードとなる。突き放したいフェニックスだが、退場者が出てから連続得点を許してしまい、前半11分6-5と1点差まで詰められる。点差をつけたいフェニックスはヤーニマーのミドルシュート、藤江のカットイン、河原のサイドシュートで3連続得点で前半14分9-5の4点リードとなる。その後、相手に得点を許すも、さらに3連続得点で流れを渡さない。前半16分、12-6と6点リードを奪う。その後もお互い得点を重ね、前半19分14-8となる。さらに突き放したいフェニックスだが、相手に3連続得点を許し、前半23分14-11と3点差まで詰められる。その後もお互い得点を重ね、18-15で前半を折り返す。

後半開始早々、藤江のカットインで得点を奪い、19-15となる。フェニックスは得点は許すものの、連続得点で徐々に点差を離し、後半13分25-19と6点リードとなる。フェニックスはさらにデネルのミドルシュート、藤江のカットイン、久保のセーブから原田の速攻で得点を重ね、後半15分28-19と、この試合最大の9点リードを奪う。その後もお互い得点を重ね、後半24分32-25となる。相手に2連続得点を許すが、フェニックスも杉本のサイドシュート、河原のミドルシュートで得点を重ね、後半28分34-27と7点リードとなる。その後、相手に得点を許すも、34-29で試合終了。

合宿で準備してきたことを出し切り、フェニックスらしいハンドボールで勝利することができました。この試合でリーグ暫定1位になりましたので、良い流れを保って、試合に臨んでまいりたいと思いますので応援よろしくお願いします。

チーム全員で戦った

PICK UP選手

久保選手

好セーブ連発でゴールに鍵をかけた

応援してくださった方々ありがとうございました。今後の順位に大きく影響する一戦に勝てて嬉しく思います。ベテランとしてチームの勝利に貢献でき良かったです。

康本選手

DFの中心としてチームの勝利に貢献

個人の課題はたくさんありましたが、チームとして良い勢いがついたので日本選手権に向けて頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。