第47回日本ハンドボールリーグVS 湧永製薬
2022
11.12土
13:00~
AWAY
四條畷市立市民総合体育館
大同特殊鋼
26
15 前半 16
11 後半 10
湧永製薬
26
~流れを掴めず、2戦1敗1分~
昨シーズン1勝1分の相手。今シーズンの初対決を勝利したいところ。
フェニックスのスローオフで試合開始。前半開始早々、相手に得点を許すも、河原のミドルシュートで前半1分、1-1となる。両チーム得点を重ね、前半9分、6-6となる。得点を伸ばしたいフェニックスは中田のカットインシュート、原田の素早いシュートで前半10分、8-6となる。 この後、相手に得点されるも中田、藤江の力強いシュートで前半11分、10-7となる。このまま突き放したいフェニックスだが、相手のフィジカルを使った攻撃に連続得点を許し前半19分10-12と逆転されてしまう。前半は両チームこのまま得点を重ね、16-15で前半を折り返す。
相手チームのスローオフで後半開始。後半3分、相手チームに得点され16-16となる。流れを掴みたいフェニックスは河原、原田の得点で後半5分、18-16となる。しかし、流れを掴むことができずに両チーム得点を重ね後半13分、21-21となる。このまま拮抗した展開になると思われたが、河原のミドルシュート、中田の素早いシュートなど4連続得点で後半18分、25-21となる。このまま逃げ切りたいフェニックスだが、イゴールがファールで退場してしまう。退場による数的有利を上手く利用され連続得点を許し後半22分、25-24となる。勝ち切りたいフェニックスはキャプテン藤江のミドルシュートで得点するも相手に2連続得点を許し26-26の同点で試合終了。試合を通して、OF、DFの戦術、シュートの確率が課題となる試合となった。