第47回日本ハンドボールリーグVS アースフレンズBM
2022
11.23水
13:00~
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東海市民体育館
大同特殊鋼
24
12 前半 18
12 後半 21
アースフレンズBM
39
~ホームの声援を受け、アースフレンズBMに快勝~
日本リーグ14戦目は、今シーズン新規参入で1戦1勝のアースフレンズBM。今年最後のホーム戦をしっかりと勝利したいところ。
フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々中田のカットインシュートで先制点を奪うが相手もすかさず得点し前半1分、1-1となる。流れを掴みたいフェニックスは、久保のファインセーブから河原の素早いシュート、吉田のサイドシュートで前半2分、3-1となる。このまま両チーム得点を重ね前半8分、6-3となる。突き放したいフェニックスだが、相手のキーパーを下げて7人で攻めるオフェンスによる数的有利を利用され、連続得点を許し前半10分、6-5となる。このまま両チーム得点を重ね前半17分、10-9となる。このまま点の取り合いとなると思われたが、キャプテン藤江のカットインシュート、久保の2連続ファインセーブ、相手のミスにより起きた退場の数的有利を活かした連続得点で前半20分、13-9となる。前半24分、昨シーズンの怪我で戦列を離れていた池辺がコートに戻ってきた。サイドシュートを打つも相手キーパーによるファインセーブで復帰後の初得点とはならない。前半はこのまま両チーム得点を重ね、18-12のリードで折り返す。
後半開始1分、相手に素早いシュートで得点を許すも、ヤーニマーがミドルシュートを2連続で決め相手に流れを渡さない。流れを掴みたいフェニックスは、久保のファインセーブから藤江の力強いカットインシュートで、相手のファウルを誘う。この7mスローを河原が冷静に決め後半3分、21-13となる。このまま突き放したいフェニックスは、相手の退場による数的有利を活かしてイゴールのポストシュート、原田の連続得点で後半6分、24-13となる。このまま両チーム得点を重ね後半13分、28-17となる。更に突き放していきたいフェニックスは、イゴールのポストシュート、河原、中田の連続得点で後半17分、31-17となる。後半21分、再び池辺がコートに戻りパス回しから豪快なミドルシュートで復帰後初得点を決め後半24分、36-20となる。このまま両チーム得点を重ね後半29分、38-24となる。残り時間1分、最後に池辺がキーパーの逆を突くミドルシュートで得点し、39-24で試合終了。
前半から良い流れで試合を展開していき、後半になっても集中し勝利を掴み取ることができた。また昨シーズンの怪我で戦列を離れていた池辺の復帰戦、復帰後初得点を取った試合となった。
PICK UP選手
池辺選手
いつも応援して頂きありがとうございます。復帰戦で得点することができ、大変良かったです。
リーグはまだまだ続きますので、チームの力となれるようにこれからも練習に励みます。応援よろしくお願いします。
原田選手
いつも応援ありがとうございます。途中出場でしっかりとゲームに入り、自分の持ち味の積極的なプレーでチームを引っ張ることができて良かったです。
これからも自分の強みを生かしてチームを引っ張りますので、温かい応援よろしくお願いします。
大同特殊鋼 vs アースフレンズBM – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
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