第47回日本ハンドボールリーグVS 琉球コラソン
2022
11.26土
13:00~
AWAY
ANA ARENA 浦添
大同特殊鋼
35
20 前半 17
15 後半 14
琉球コラソン
31
~アウェイで悔しい敗戦~
日本リーグ15戦目は、今シーズン1戦1勝の琉球コラソン。今年最後のリーグ戦をしっかりと勝利したいところ。
フェニックスのスローオフで試合開始。開始早々、素早いパス回しから河原のサイドシュートで先制点を奪うが相手もすかさず得点し前半1分、1-1となる。流れを掴みたいフェニックスは、キャプテン藤江のシュートで得点をするも相手の素早いパス回しから、力強いシュートで得点され前半1分、2-2となる。このまま両チーム得点を重ね前半5分、5-5となる。相手の積極的なディフェンスにフェニックスのミスが続き、相手の素早い速攻で前半10分、5-8となる。この苦しい場面で、パス回しから吉田がサイドシュートを決め前半10分、6-8と相手に流れを渡さない。この場面での相手のファウルにより、フェニックスに数的有利となる。この数的有利を活かして流れを掴みたいフェニックスだったが、相手の4連続得点で前半14分、6-12となる。このまま両チーム得点を重ね前半20分、10-17となる。点差を縮めたいフェニックスは、河原、中田のシュートで得点し前半23分、12-17となる。また堀田のファインセーブから、中田の1対1で相手チームのファウルを誘い数的有利となる。この数的有利を活かし、河原の7mスロー、田代のポストシュートで得点し前半26分、15-19となる。前半はこのまま両チーム得点を重ね、17-20で折り返す。
琉球コラソンのスローオフで後半開始。相手の素早いパス回しのオフェンスを受け身にならず積極的なDFで守り、河原のステップシュート、原田の素早いシュートで得点し後半2分、19-20となる。このまま両チーム得点を重ね、後半8分、23-24となる。流れを掴みたいフェニックスだったが、相手の積極的なディフェンスにミスが続き連続得点を許し後半14分、23-27となる。流れを掴みたいフェニックスは、今季内定選手の可児の連続得点で後半16分、25-27となる。ここから両チーム得点を重ね後半22分、27-30となる。追いつきたいフェニックスは、パス回しから相手のファウルを誘い数的有利となる。しかし、数的有利を活かすことができず、相手に連続得点を許し後半26分、27-32となる。このまま両チーム得点を重ね31-35で試合終了。
前半のスタートでミスが連発してしまい、終始自分たちの流れで試合ができず敗戦となってしまった。また積極的なディフェンスに対してのオフェンスの戦術に課題の残る試合となった。
PICK UP選手
田代選手
いつも応援して頂きありがとうございます。DFの要としてチームを引っ張ることができて良かったです。試合は負けましたが、次の試合に向けて、細かな連携や戦術を詰めていきたいと思います。
堀田選手
いつも応援ありがとうございます。自分の強みを活かしてキーピングすることができて良かったです。試合は負けてしまいましたが、しっかりと準備して次の大会に臨みます。応援よろしくお願いします。
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