第47回日本ハンドボールリーグVS トヨタ車体
2023
02.27月
18:00~
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東海市民体育館
大同特殊鋼
30
15 前半 15
15 後半 15
トヨタ車体
30
~トヨタ車体とドローになるも、プレーオフ進出決定!!~
フェニックスのスローオフで試合開始。
先制点の欲しいフェニックスだが、開始早々吉田のファウルによりフェニックスの数的不利となってしまう。この数的有利の利用され前半1分、0-1と先制点を奪われる。フェニックスは、イゴールのポストシュートで得点をし前半2分、1-1の同点となる。流れを掴みたいフェニックスだが、相手のフィジカル、スピードを活かしたオフェンスに流れを掴むことができない。このまま両チーム得点を重ね前半8分、4-4の同点で試合が進む。フェニックスは相手の退場による数的有利を利用し得点を重ね前半15分、8-7とリードを奪う。フェニックスは、7mスロー、足を使ったディフェンスから素早い速攻の連続得点で前半21分、12-10と2点のリードを奪う。このまま両チーム得点を重ね15-15で前半を折り返す。
相手チームのスローオフで後半開始。
後半開始早々、フェニックスのファウルによる7mスローを久保がファインセーブし、得点を許さない。得点の欲しいフェニックスは、パス回しから小澤、吉田、田代の連続得点で後半4分、18-15と後半のスタートダッシュに成功する。このまま両チーム得点を重ね後半6分、19-17と2点のリードとなる。しかし、フェニックスのファウルによる数的有利を利用され連続得点を許し後半8分、20-20の同点とされてしまう。このまま両チーム得点を重ね後半14分、23-23の同点と流れを掴めない。得点差を離したいフェニックスは、相手の退場による数的有利を利用し、吉田の得点で後半18分、25-24の1点のリードとなる。更に得点差を離したいが、相手のゴールキーパーのファインセーブにより得点差を伸ばせない。このまま両チーム得点を重ね後半25分、28-28の同点でラスト5分を迎える。流れを掴みたいフェニックスは、可児の1対1による相手チームのファウルを誘発し数的有利を得る。しかし、この数的有利を活かすことができない。その後は両チーム一進一退で試合が進み残り44秒、相手のシュートが決まり30対29で1点リードされるが、残り15秒原田がサイドシュートを決め、30-30と同点となる。最後相手チームのノータイムフリースローを守り切り、30-30と引き分けで試合終了。
この試合の結果により、大同特殊鋼フェニックスの1年ぶりのプレーオフ出場が決定した。プレーオフ優勝に向けて、残りの期間でしっかりと準備していきたいところ。
■試合結果
大同特殊鋼 vs トヨタ車体 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■星取表
星取表 – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
■個人ランキング
個人ランキング(男子) – JHL:日本ハンドボールリーグ (japanhandballleague.jp)
PICK UP選手
藤江選手
いつも応援ありがとうございます。
今回の試合の結果を受けてプレーオフ出場が決定しました。
目標はプレーオフで優勝することなので、プレーオフまでの期間の練習に今以上に励みます。
プレーオフでも応援よろしくお願いします。
可児選手
いつも応援ありがとうございます。
スタートから自分の良さを活かしたプレーができて良かったです。
勝利とはなりませんでしたが、プレーオフ出場が決定して良かったです。プレーオフ優勝目指して頑張りますので応援よろしくお願いします。