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新型コロナウイルスの感染拡大により、3月4日に日本ハンドボールリーグ機構から3月13日(金)~15日(日)に予定されていた第44回日本ハンドボールリーグ・プレーオフの開催中止が発表されました。

プレーオフの中止を受けて、レギュラーシーズン順位が最終順位となり、フェニックスは2位という結果で今シーズンを終えることになりました。

最終順位

2月27日、28日に発表されたリーグ戦の中止およびレギュラーシーズンの順位決定方法により、日本ハンドボールリーグのガイドラインに基づき中止試合を(16-16)のスコアで引き分けとし、全チームが勝ち点1を獲得した状態でレギュラーシーズンを終了することとなった。

最終順位 チーム名 試合数 得点 失点 勝点
1 大崎電気 27 22 3 2 826 657 169 47
2 大同特殊鋼 27 19 2 6 791 685 106 40
3 豊田合成 27 17 5 5 800 673 127 39
4 トヨタ車体 27 18 2 7 836 670 166 38

御礼

地引 監督

日頃は、ハンドボール部の活動に多大なるご理解・ご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
また、ご多忙の中、今シーズンも各地の試合会場へ応援にお越しいただき、心より感謝いたします。
リーグも終盤となりチームとしての完成度が上がって来ていただけに、今回のプレーオフ中止は非常に残念でありますが、今シーズンの成果、反省をしっかり振返り、来シーズンの強化に繋げたいと思います。監督初年度を無冠という結果で終えたことを深く反省し、来シーズンこそ「王座奪還」に向けてチーム一丸となって頑張りますので、これからもみなさまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

藤江 主将

応援してくださったファンのみなさま、会社ならびに関係者のみなさま、1年間ご支援・ご声援いただきありがとうございました。今シーズンのスローガンである「団結」のもと、チーム一丸となってシーズンの締めくくりとなるプレーオフで「王座奪還」を目指していただけに、急遽中止になってしまい非常に悔しい気持ちでいっぱいです。来シーズンこそは、日頃応援いただいているみなさまのご期待に応えられるように、より結果にこだわり戦って参ります。今後とも大同特殊鋼フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。