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渡久川 兼太

入社してハンドボールを8年間プレーさせていただきました。ここまで頑張ってくることができたのは、職場の皆様のご協力と家族の支え、いつも応援してくださったファンの皆様のおかげだと心から思っております。

日々のトレーニングで辛い時、悲しい時、そして嬉しい時、その時を8年間共有してきたチームメイトのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。私は、このチームでハンドボールができたことを誇りに思います。ありがとうございました。

この経験を活かして今度は社業に専念し、仕事で貢献していきます。今は、一家の主として仕事に追われる毎日ではありますが、これからも大好きなハンドボールを生涯続けていきたいなと思います。

少し話はそれますが、私は宮城小学校(4年生)の頃からハンドボールをしています。当時の夢は、実業団選手で日本一を目指すことでした。当時の夢を、私は叶えることができました。一生懸命努力しました。泣きながらも負けるものかと…。

初めと終わりがあるように、現役生活は終わりますが、また新しい夢と目標に向かって進んでいきたいと思います。

フェニックスは新しい仲間が加わり、更に進化し続けますので期待してください。これからも変わらぬ熱いご声援で応援をお願い致します。

浦田 悠司

みなさん、こんにちは。No.5浦田です。このたび、2012年度をもちまして大同特殊鋼ハンドボール部を引退することとなりました。

私は2006年に大同特殊鋼へ入社し、7年間、ハンドボール部員、そして社員として勤めてまいりました。

この7年間を振り返りますと、辛く苦しいことの方が多かったように思います。しかし、その経験が私自身の強みとなり、そして自信となり、試合に出て優勝した時の喜びや、次のステップへ進む勇気を与えてくれました。そして先輩や後輩、上司や同期生など、私を支えてくださる、たくさんの仲間と出会うことができました。この人たちと出会えたことに心から感謝します。

また、いつも応援してくれた家族にも感謝しています。良き家族であり、良き先輩でした。いつも支えてくれて本当にありがとう。あなたたちがいたからこそ、ここまでやってくることができました。

最後に、私を支えてくださった会社の方々、そしてチームスタッフ、チームメイト、家族、友達、ファンの皆様、本当に感謝、感謝です。私は引退し、社業に専念しますが、これからも強い、常勝チームとして頑張ってくれると思いますので、これからもフェニックスに変わらぬご声援を宜しくお願いします。

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