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4月17日(金)に大分県別府市内の小学生を対象にハンドボール講習会を開催しました。
この講習会は、東アジアハンドボールクラブ選手権の休息日を利用して、ハンドボールをほとんど知らない小学生に、「ハンドボールの魅力や楽しさを知ってもらおう」という思いのもと、開催されました。

春木川小学校と南小学校の5・6年生の約130名を対象に大分県出身の末松監督、久保(侑)選手をはじめ、計11名のフェニックスメンバーが参加しました。

まず、鬼ごっこやドリブル競争といったウォーミングアップから始まり、シュートなどの練習を行いました。小学生は吸収するのがとても早く、フェニックスメンバーが見本を見せたり、アドバイスしたりすると、中には「本当にハンドボールやったこと無いの?」と思わせるような、とても綺麗なフォームで、力強いシュートを打つ子もいました。

最後には7mスロー対決が行われ、末松監督の「代表者1人がシュートを決めたら、みんなにTシャツをプレゼント!」の一言で、場内はこの日一番の盛り上がりを見せました。代表の子もしっかり7mスローを決め、見事Tシャツをゲットした小学生たちは大喜びでした。

楽しそうにハンドボールをする小学生を見て、元気をいただいたと同時に今回のような講習会でハンドボールの「魅力や楽しさ」を伝え、子供たちに夢や希望を与えることが私たちの使命だと改めて感じた講習会でした。

野村選手の熱い指導!
子供たちと一緒に鬼ごっこ
シュートのお手本を見せる石橋選手
田中選手と7mスロー対決!
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