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1月12日から29日にかけてフランスで開催されていた第25回男子世界選手権は開催国フランスの優勝で幕を閉じました。Aグループの日本は予選ラウンド5敗の6位で、21位から24位を決定するプレジデントカップに進みました。初戦でアンゴラと対戦し、今大会初勝利を収めましたが、次のチリ戦に敗れ22位で大会を終えました。

フェニックスからは加藤嵩士選手、東江雄斗選手が出場し、日本の代表として最後まで戦い抜きました。

世界選手権を終えて

加藤嵩士選手

私のハンドボール人生で初めての世界大会に出場し、身をもって世界の“強さ”を体感することができました。体格やテクニックだけでなく、世界大会という大舞台で力を発揮する“心の強さ”も含め、自分に足りない部分を多く感じることができました。
この貴重な経験を大同で活かし、「日本リーグ優勝」という最大の目標を果たしたいと思います。応援ありがとうございました。

東江雄斗選手

人生初の世界選手権。決して満足のいく結果ではなかったのですが、それ以上に“得るものが凄く多かった”大会でした。
この経験を大同で活かし、“技術面や体づくり”、大舞台で力を発揮できる“心の強さ”など、すべてにおいてパワーアップしていけるように頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。

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