1月19日から20日の2日間にかけて、和歌山県岩出市でNCaが開催され、フェニックスファミリーである東海ハンドボールスクールの監督を務める濱野健一さん他、フェニックスOBが技術指導スタッフとして参加しました。
日本ハンドボール協会が主催するNCaは、各地区に優秀な指導者を派遣し、その地区の指導者や保護者に対して技術・体力・栄養などに関する知識や最新情報を伝えることで、各地区でのハンドボールの活性化を目指すものです。
6回目の開催となる今回は、和歌山県内の中学生男女をはじめ、NCaスタッフを合わせて総勢約170人が参加し、盛大に行われました。
トレーニングでは、基本的な身体の使い方や、コートプレイヤーとゴールキーパーに分かれての技術指導や、スポーツマンシップや栄養に関する講義など、様々なメニューが行われました。
なかには初めて体験するメニューに戸惑う参加者もいましたが、中学校の先生方や、和歌山県ハンドボール協会のみなさまのご協力と、指導するNCaスタッフのリードで、笑顔あふれる素晴らしい2日間となりました。
これからも、こういった素晴らしい活動に協力していきたいと思います。