2月16日(土)・17日(日)に東海市民体育館(愛知県)で東海市ハンドボール協会と大同特殊鋼が主催する「第19回石井健一郎杯大同フェニックスカップ」が開催されました。今大会は全国から49チーム約600人が参加し、開会式で鈴木淳雄東海市長の激励を受けた選手たちが熱戦を繰り広げました。
近年の小学生のレベルは非常に高く、今大会も大人顔負けの好プレーが続出しました。また、小学生らしい“笑顔”や“涙”もあり素晴らしい大会となりました。
これまでも、このフェニックスカップから藤江選手、杉山選手をはじめ、多くの日本リーガーが誕生しています。これからも、将来のフェニックスの選手、そして日本代表選手が育っていってくれることを期待しましょう。