2月17日(日)に群馬県で開催された日本リーグの試合後に、渋川ハンドボールスクールの子供たちを対象とした講習会を開催。今回は講師として、地引コーチ、藤江選手、東江選手、友兼選手が参加しました。
当日は、ドリブルやフェイント、シュートといった基礎練習を行い、最後は小学校高学年、低学年の男女それぞれがフェニックスのメンバーとミニゲームで対決しました。
ミニゲームでは藤江選手、東江選手の迫力あるシュートや、子供相手でも容赦のない友兼選手のファインセーブの連発などに歓声があがり、また、昨年まで渋川ハンドボールスクールで指導をしていた地引コーチも一緒にプレーするなど、終始盛り上がりをみせました。
時間が経つのがあっという間に感じるほど純粋にハンドボールを楽しみ、ミニゲームで果敢にチャレンジする小学生と一緒にプレーすることで、参加したフェニックスメンバーも刺激を受けたようで、とても良い講習会となりました。