岸川 英誉 監督
日頃からハンドボール部の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
昨年度は日本一を獲得することができず、非常に苦しいシーズンとなりましたが、「日本一奪還」に向けて、すでに新体制で活動を再開しております。
今後はアドバイザーとして、生まれ変わったフェニックスをおみせできるよう強化していくとともに、「夢と感動」を与えられるよう日々精進していきますので、これからも大同特殊鋼フェニックスに変わらぬ温かいご声援をよろしくお願いいたします。
千々波 英明 選手兼コーチ
2018年度をもって引退することになりました No.41 千々波です。
12年にわたり応援してくださったファンのみなさま、本当にありがとうございました。
また日頃から多大なるご支援とご協力いただいた会社関係のみなさまにも心から感謝申し上げます。
偉大なる先輩方から教えていただいた「フェニックスイズム」を学び、これからも続くフェニックスの歴史に、微力ながら貢献できたことを誇りに思います。
後輩たちもたくましくなり、安心して、後悔なく引退することができました。
今後どういった形でハンドボールに携わるか分かりませんが、まずは社業に専念し、大好きなハンドボールをさせてもらった会社に恩返しをしていきたいと思います。
12年間、本当にありがとうございました。
今後も大同特殊鋼フェニックスをよろしくお願いします。
朴 重奎 選手
この度、2018年度をもちまして大同特殊鋼フェニックスを退団することになりました。No.8 パクです。
2014年の日本リーグ途中からチームに合流し、3年半プレーさせていただきました。
ここまでフェニックスでプレーすることができたのも、多くのファンのみなさん、会社の方々、スタッフ、そしてチームメイトの支えがあってこそだと思っています。本当にありがとうございました。
在籍中の結果は、2017年度の社会人選手権の優勝1回と不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、とても貴重な経験をさせてもらいました。特にチームワークという面において、勉強させられた部分も多くあり、くじけそうな時には何度も助けてもらいました。最後の試合となったプレーオフのトヨタ車体戦後には、チームの一人ひとりに名前を呼んで、「本当にありがとう」と言いました。みんなには感謝してもしきれません。
韓国に帰り、どのような形でハンドボールに関わるかまだ分かりませんが、この経験を新たなスタートの糧に、また頑張っていきます。
これからも大同特殊鋼フェニックスをよろしくお願いします。
伊藤 裕也 選手
2018年度をもちまして引退することになりました、No.19伊藤裕也です。
2009年に入社し、フェニックスで10年間プレーさせていただきました。応援してくださったファンの方々、職場の方のご協力やご声援、チームの仲間、家族の支えがあったからこそ、これまで頑張ってこられたと思います。心から感謝しています。
最高の仲間に出会えて、辛い時や苦しい時を乗り越え、楽しい時や嬉しい時を分かち合えたことが何より幸せな日々でした。本当にありがとうございました。
この経験を活かし、今後は社業に専念して、会社に貢献していきたいと思います。
フェニックスはこれからも日本一を目指し、戦い続けていくと思いますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします。
*No.3 斎藤選手は2018年度シーズン途中で退団いたしました。