1月16日から1月27日にかけて、クウェートで開催された第19回男子アジア選手権で、ハンドボール男子日本代表(彗星JAPAN)は、3位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得しました。
大同特殊鋼ハンドボール部フェニックスからは久保侑生選手、東江雄斗選手、小澤基選手が選ばれており、銅メダル獲得に貢献しました。
東江選手は自ら得点するだけでなく、日本の司令塔として攻撃の基点となり、今大会のMVPにあたるベストプレイヤーに選出されました。また、久保(侑)選手は勝負所で相手の7mスローを阻止するなど要所を締め、日本代表初選出の小澤選手は初出場の試合でいきなり初得点を決めるなど、それぞれに活躍をみせました。
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