2月15日(土)・16日(日)に東海市民体育館(愛知県)で東海市ハンドボール協会と大同特殊鋼が主催する「第20回石井健一郎杯 大同フェニックスカップ」が開催されました。
2001年の第1回大会から数えて20回という節目となった今大会は、全国から49チーム約600人が参加。開会式で鈴木淳雄東海市長の激励を受けた選手たちが熱戦を繰り広げました。
今大会も大人顔負けの好プレーがたくさんみられ、また各地の小学生ハンドボーラー同士が交流を深める貴重な機会となりました。
これまでも、このフェニックスカップからフェニックスに所属する藤江選手、杉山選手、原田選手、佐藤選手をはじめ、多くの日本リーガーが誕生しています。これからも、将来のハンドボール選手、そして日本代表選手が育っていってもらいたいですね。