本日、3月4日に第44回日本ハンドボールリーグの個人およびチーム表彰が発表されました。
大同特殊鋼フェニックスからは、東江選手がシーズンMVPにあたる「最優秀選手賞」をはじめ、「得点王」、「フィールド得点賞」、「ベストセブン賞」と4タイトルを獲得。東江選手の今シーズンの活躍ぶりがうかがえる表彰となりました。
また、東江選手は日本リーグのシーズン最多フィールドゴール記録を更新。これまでの記録である159得点を11得点上回る170得点の大活躍で、フェニックスのエースがまた一つ歴史に名を刻みました。
東江選手 受賞コメント
昨シーズンは初めて個人タイトルを逃し、悔しい思いをしたので、今シーズンは「一つでも多くの個人タイトルを獲得する」ということを目標に掲げていました。その結果、多くの個人賞を受賞することができ、とても嬉しく思っています。
しかし、この受賞は私一人の力ではありません。応援してくださるファンのみなさまやチームスタッフ、チームメイトなど個人賞を獲らせてくれたすべての人たちに感謝します。
また、今シーズンはシーズン最多フィールドゴール記録を更新することができました。
記録を更新できたことは、とても自信につながり、自分が成長できているということが実感できました。記録更新は試合数の関係もありますが、シュート率も6割を超え、バックプレイヤーとしては高確率で得点を積み重ねることができたと思います。
これからもさらにシュートなどの精度を磨き上げ、チームを勝たせる選手になれるようにがんばります!
最優秀選手賞 | 東江 雄斗 選手 (2回目) |
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得点王 | 東江 雄斗 選手 (2回目) 197得点 |
フィールド得点賞 | 東江 雄斗 選手 (2回目) 170得点 |
ベストセブン賞 | 東江 雄斗 選手 (3回目) |
★新記録 1年度内最多フィールドゴール 170得点 東江 雄斗選手