大同特殊鋼フェニックスに関係する皆さん、コーチングスタッフと選手の皆さん、一年間と短い時間でしたが、お陰様で日本での選手生活を楽しく過ごすことができ、心から感謝いたします。
私のハンドボール人生において、フェニックスでの選手生活は一生忘れません。
一つ残念だったのは、コロナ禍の影響もあり、チームへの合流が遅れ、リーグの途中から入って来たこともあり、適応時間も不足してしまったため良い結果を出すことができず、自分にとって物凄く悔いの残る1年でした。
韓国に帰っても一緒に戦ったフェニックスの一員として、選手みなさんのご活躍とけがのない選手生活を送ることができるようお祈りいたします。また、私も韓国に帰って良い姿をみなさんにお届けできるよう選手生活を続ける予定です。
最後に、すべての方々に感謝し、機会があれば韓国でお会いできることを楽しみにしています。
