3月7日(木)に東海市民体育館(愛知県)でフェニックスファミリーや東海市内在住、在学中の小中学生約60名を対象に「フェニックス交流会」を開催しました。
フェニックスファミリーとは、大同特殊鋼フェニックスをトップチームに、幼稚園児から大学生が所属する各チームからなるもので、フェニックスOBが指導を行うなど関係の深いチームが集まっています。
当日は末松監督の挨拶から始まり、各チームでウォーミングアップを行ってからフェニックスメンバーが各カテゴリーの選手と20分のミニゲームを2試合ずつ行いました。ミニゲームでは、フェニックスメンバーがトップリーガーらしい迫力あるシュートを披露した他、普段の試合での真剣な表情から一転して、無邪気な表情をのぞかせるなど、終始リラックスした雰囲気で子どもたちとハンドボールを楽しみました。子どもたちが一生懸命ながらも楽しそうにプレーをする姿を見て、フェニックスメンバーも元気をもらいました。
ハンドボールを通して地域の子供たちと交流ができることをとても嬉しく思います。今後も、このような活動を続けていきたいと思います。