いつも大同特殊鋼ハンドボール部フェニックスを応援いただきありがとうごいます。
この度、藤江 恭輔選手が2023-2024シーズンを以って現役引退することになりましたので、
お知らせいたします。
在籍中には、フェニックスのコントロールタワーとして、数々の優勝タイトルを獲得したことに感謝いたします。また最後の2シーズン、チームのキャプテンとして、リーダーシップを発揮したことに感謝いたします。後輩たちがその精神を受け継ぎ、若きフェニックスが日本一に返り咲いてくれるでしょう。本当にありがとうございました。
今後は大同特殊鋼の社員として、ご活躍を心からお祈りいたします。
藤江選手引退のご挨拶
この度、2023シーズンをもちまして引退することを決意いたしました。
小学校3年生からハンドボールを始めて24年間、その内大同特殊鋼では内定期間含めて11シーズンと、ハンドボール人生の約半分をプレーさせていただきました。
11年間にわたり応援してくださったファンのみなさま、私たちの活動を理解いただき、支援してくださった会社関係のみなさま、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
これまでを振り返ると、みんなで切磋琢磨しながら歩んできた道のりや、その中でも先輩たちと一緒に日本一を経験させていただいたこと、逆にここ数シーズンはなかなか結果を出すことができず、苦しかったことなど、決して楽しいことばかりではありませんでしたが、刺激的で充実した日々を過ごさせていただきました。
ただ、キャプテンとして後輩たちに日本一を経験させてあげることができなかったのは、唯一心残りです。しかし、日々の練習や試合を重ねるごとに成長し、逞しくなっていくみんなを見て、近い将来必ず日本一に返り咲いてくれると信じています。
私は現役を退きますが、今後はOBの一員として、みんなをサポートしていきたいと思います。
最後になりますが、今後ともフェニックスへの変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。