みなさんこんにちは！“花粉症”の季節が近づき、ドキドキしている№5 浦田です。昨年の春に初めて花粉症になり、相当辛かったので、それが怖くて仕方ありません…。目薬、マスクなど、色々と“予防グッズ”があるみたいなので、みなさん、私と一緒に戦いましょう！！また、最近は気温の変化が激しく、体調を崩しやすくなっているので、体調管理には気をつけましょう！
さて今回は、3月7日で終了した“レギュラーシーズン”を振り返りたいと思います。今年度の開幕戦は、9月5日の湧永製薬戦でした。地元愛知の枇杷島スポーツセンターで開催され、地元の声援にも後押しされ“大きな力”をいただき、勝利することができました。
長期間のリーグ戦を戦ううえで、初戦はとても重要になってくるので、この1勝はかなり大きな1勝だったと思います。その後は、初戦の勢いをそのままに、順調に勝ち星を重ねることができました。その間、勝つために厳しい練習を行ってきました。（練習内容は、週刊フェニックスでみんなが書いている通りです…。）
チームのムードも良く、そのまま全勝といきたいところでしたが、トヨタ紡織を相手に、まさかの逆転負けを喫し、全勝でのレギュラーシーズン通過を達成することができませんでした。しかし、この敗戦で、さらに私たちの命である“チームワーク”は深まりました。
コミュニケーションをさらに深め、納得がいくまで話し合い、時にはぶつかり合いましたが、勝つためには必要なことで、これまでもこうやって強くなってきました。このようにチームワークを武器に戦い抜き、3月7日の大崎電気戦に勝利して、14戦12勝1分1敗のレギュラーシーズン1位でプレーオフへ進出できました。
しかし、レギュラーシーズンを1位で通過しても、プレーオフに勝たなければ、辛く厳しい練習をしてきた意味がありません。またこの不景気の中、会社に支えられ、たくさんの従業員のみなさまに支えられ、家族、友達に支えられ、今のフェニックスがあります。
応援してくださるたくさんの方々のためにも、プレーオフで優勝を勝ち取り、“感動、勇気、元気”をあたえられるように頑張りたいですね！それと個人的にですが、やっぱり“親父を越えたい”ので、試合に出場し勝利に貢献し、ハンドボールの話をしたいですね！(笑)
3月20日と21日には、強い強いフェニックスをお見せしますので、ぜひ会場に足を運んでください。そして私たちと一緒に戦ってV5を勝ち取りましょう！！
SEE YA！FROMゆうじ
