入社3年目 ポストプレイヤーの渡久川兼太です。
さて、東海市民体育館で2月16日～17日にかけて、小学生のハンドボール大会「石井健一郎杯 大同フェニックスカップ」が開催されました。
地元東海市や大同特殊鋼はもちろん、大同グループ各社など、たくさんのバックアップの中、多くのチームに参加していただき、総勢500人近い小学生たちが熱い決戦を繰り広げました。
2日間にわたる熱戦の結果､男子は安居ブルーサンダーハンドボールスポーツ少年団(福井県)､女子は木田ブルーロケッツ2000(福井県)が優勝しました。僕も小学生からハンドボールをしていますが、もの凄くレベルが高くてビックリしました。
勝ったチームは喜び、負けたチームはみんなで涙し、励まし合う姿がとても印象深く、感動しました。そして、僕も頑張ろうという気持ちになりました。
表彰式終了後に、エキシビジョンマッチとして、フェニックス現役選手 VS 男女の優勝チーム、ベストセブン、優秀選手選抜の3チームと､10分間・10点ハンデの特別ルールで試合を行いました｡
もちろん「気迫あふれるスーパー小学生には勝ちました！」と言いたいところですが、まさかの完敗です。 「東海の笛」？？がエキシビジョンマッチでは存在していたような…気のせいです！みなさんの積み重ねてきた練習の成果が試合で活かされたと肌で感じた良い試合でした。ありがとうございました！
参加チームの関係者や父母会のみなさん、これからも楽しいハンドボールを支えてください。よろしくお願いします。
また、機会があればフェニックスの応援もよろしくお願いします。
