今年の4月から大同特殊鋼フェニックスでトレーナーを務めさせていただいている大城貴寿（おおしろ たかひさ）です。
よろしくお願いします。
今回、週刊フェニックスに登場する機会をいただいたので、少し自己紹介させていただきます。
東京都葛飾区出身の大卒1年目、22歳です。
流通経済大付属柏高校から帝京平成大学に進みました。大学4年間では授業の他にTHAT（Teikyo Heisei Athletic Trainers）というトレーナーチームで活動してきました。
自分自身ハンドボールの経験はなく、ずっと野球をしていました。なので、毎日練習を見てハンドボールも勉強しながら活動しています。
フェニックスに来て1週間で東アジア大会に帯同し、そこからトレーナーとして選手と一緒に毎日過ごしています。
厳しいスケジュールの中で必死に戦う選手を間近に見てきて、「自分に何ができるのか、何をするべきなのか」をいつも考えています。
今は、テーピング、練習のサポート、選手のケア等々を中心に行っています。しかし、選手のために、チームのために、優勝のために自分にできることはまだまだあると思います。
名古屋に来て1ヶ月、やっと生活にも慣れてきました。今後もっと力になれるよう、考えを行動に移していこうと思います。
まだまだ自分は未熟で、できることが限られるかもしれませんが、可能性は無限大だと思います。選手が大舞台で気持ちよく、120％のプレーができるよう頑張っていきます！
これからも、大同特殊鋼フェニックスの応援をよろしくお願いします！
