こんにちは!No.6 ポストプレイヤーの富田恭介です!
最近どんどん暑くなってきましたね。ただでさえ暑さは苦手なんですが、それに加えて最近の練習は沖縄で行われる全日本実業団選手権に向けての暑さ対策として、窓を締め切って練習しているので体育館が蒸し蒸しで毎日フラフラです。
さて、こんな日々の厳しい練習に取り組む中で大事になってくるのがコンディショニングです。練習時の水分補給、栄養補給はもとより、練習後の食事・休息が次の日の練習で力を発揮するために、本当に大切なんです。そこで、今回は、僕たちフェニックスの独身選手が生活しているフェニックス寮で、僕たちが練習後どんな生活を送っているのかと併せて、競技以外で僕たちの生活面をサポートしてくれている方々を紹介したいと思います!
まず、僕たちは練習後、寮に帰るとすぐに食事を摂ります。その食事を作ってくれるのが、ワイルド系料理人の阿比留さんです。僕たちが練習から帰る時間は大体9時ぐらいですが、その時間に合わせて温かいご飯を用意してくれます。メニューはアスリート用にカロリーや栄養バランスを考えてくれていて、もちろん味も最高です!うれしいのが、たまにメニュー以外のスペシャル料理を作ってくれることです。いつもおいしい料理ありがとうございます。
ご飯を食べ終わると大体洗濯をして、風呂に入るという感じです。その後、疲労がひどい時は、寮で一緒に生活している河瀬トレーナーに治療してもらいます。彼は23歳と若いですが、とてもしっかりしていて、練習中、練習後と常に選手全員の体調を気にしてくれて、僕たちにアドバイスをくれます。河瀬君は、後々この週刊フェニックスにも登場してくれるそうなので詳しいことはまたその時に。とにかく、いつも感謝してます。これからもよろしくね!
最後は、フェニックス寮を支えてくれている寮母さんの中浜のおばちゃんです。おばちゃんはフェニックスの選手全員の第二の母親的存在です。ご飯に連れて行ってくれたり、落ち込んでいる時は話も聞いてくれるし、おばちゃんは僕たちが寮でなるべく心も体も休まるように考えてくれているんです。
毎日の練習は厳しいですが、4冠を獲るためにチームとして取り組んでいることです。そして、そのために練習以外でもサポートしてくれる人がたくさんいます。やっぱり選手として結果で恩返ししたいですね!
僕の自慢の部屋も紹介したいんですが、とてもきれい!?なんでやめときます。なんて調子に乗ると寮長の武田さんに「汚ねぇ部屋だな。片付けろよ。ダメ男!」ってまた怒られるんだろうな~。
今年のハンドボール以外の目標「片付けられる男になる」、以上!