こんにちは。№4 末松です。
今回の週刊フェニックスは、6月26日に開催した「トップアスリート派遣事業」 (講習会)について書きたいと思います。
大阪の金塚小学校で4･5･6年生の150名を対象に、ハンドボールというスポーツを知ってもらうために講習会を開催しました。
まず清水監督の挨拶があり、その後、ゴールキーパーの高木さんが「ハンドボールと私」という題で、ハンドボールに対する思いを約1時間にわたり、真剣な眼差しで生徒に話しました。
そして、いよいよ実技練習開始！まずはウォーミングアップを兼ねて、
鬼ごっこをしました。 高木さんと私が鬼になり、150名すべてを5分で捕まえるという簡単そうで難しい鬼ごっこ。走ることには自信があったのですが、小学生の逃げ足の速いこと 速いこと！結果は惨敗… 20名しか捕まえられませんでした…
次に実際にボールを使い、パスの投げ方、シュートの打ち方などを指導しました。 初心者なのに、中には一度教えただけで、すぐ身に付ける子もいたり、いきなりジャンプシュートを打てる子もいたりしました。
将来ハンドボールをやってくれると嬉しいですね(＾＾)
そして約2時間の実技練習を終えた後、教室でみんなで給食をいただきました。 私は14年ぶりに給食を食べたのですが、昔の懐かしい味と思い出がよみがえってきました。
給食を食べ終わると、生徒たちから「末松選手！外でハンドボールやろ！」と誘われ、 みんなで楽しくハンドボールをしました。中学校へ進んでもハンドボールをやってくれると嬉しいです(＾＾)
最後に、ご協力いただいた金塚小学校の先生、生徒の皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。日本リーグの試合など、ぜひ応援に来て下さい！ 生徒のみんなも、勉強とスポーツ、両方頑張ってね！
